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太鼓の原点

2010年01月11日 23:47

太鼓の原点

その昔、太鼓とは獲物を捕獲する際に、音を鳴らし
それを捕獲地点までおびき寄せる道具として
この世に生まれた。

当時の太鼓は人類が狩りや漁により得た
獲物の皮等を使用し制作されたのだ。
形は、現在の丸形とはほど遠く、
四角やら長方形やら歪な形をしたものが
多かったのだ。

当時の太鼓を使用する者は、勿論・・
狩りや漁にでる男衆達であるが
祝事、祭事、葬祭事には女性方が
演奏していたのではないか?

時は遡り、三国時代の中国だが、
その国を支配する者には側近及び女性方が
必ず王を慕い連れ添っていた。
その女方が、太鼓、笛、琵琶等を演奏
していたように思える。

「太鼓」と聞くと、思わず男衆を脳裏に
浮かべると思う。
大半いや殆どの祭りは男衆が叩いている。
しかし、これが大きな誤解であることは、
これを熟読されているReaderにとっては
驚き、反論の余地もないと察するかぎりである。

それは、これである。
これまで多種の祭事を観覧してきたが、我が町
の祭事及び弘前、青森の祭等々、演奏者メインは
男衆である。これは納得されたい。

では盛岡さんさはいかがか?
さらに八戸、三社大祭はいかがか?
加えて、神社祭事等での巫女さんの
奏でている物はなにか?

そうなんです、メイン奏者は女方なんです。
古来の中国でも楽器演奏は女方。
男衆はただその音色に酔いしれていたのです。

太鼓の原点、それは女性なんです。
母なる楽器こそ太鼓なのです。

赤子は母の体内で鼓動と言える
いわば太鼓の音を聞く、いや聞いている、
いいかえれば、聞かされている。
心臓の音ですね!
生まれた頃からヒトは太鼓なるモノを
知っている。
所謂リズムを直感的に再生できるという。

音楽を聴くと思わずノッテしまう。
頭を上下に振りリズムをとる。
これが「それ」なんです。

母なる楽器こそ祭事等のメインなんです。

今年の漣會は「女衆太鼓」ですね。


神の集まる囃子方 漣會









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